バリ猫を救え! Villa Kitty Baliのこと

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暑いのが苦手。だから夏は涼しい場所で暮らすことにしよう。

それだけの理由でふらりと降り立ったギリギリ南半球の神の島バリは

とにかく犬が多かった。

猫もいるにはいるけれど、2ヶ月滞在するには猫密度が足りないなあ。。。

と思っていたら、ふとしたきっかけで知り合った人が

ウブド郊外に猫のシェルターがあると教えてくれたのでいってみました。

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Villa Kitty Baliはウブドから車で10分ほどのロットゥンドゥにあります。

アポも取らずいきなり訪ねたのですが、代表のエリザベスはとても喜んでくれて

「日本からきてくれたの? すばらしい! 案内するわね」と

施設内の部屋をひとつひとつ回りながら、猫たちを紹介してくれました。

一匹一匹について、ここにきた経緯や性格を熱く語る姿から

彼女が本当に猫たちを大切に思っているのだということが、

そして猫たちも彼女を心から信頼していることが伝わってきます。

猫を助ける人がいないから自然な流れで自分がやることになったというエリザベス。

今やバリの猫好きの間では駆け込み寺のようなよく存在となっており

わたしがいた間にも、各地で保護された猫たちが続々と到着していました。

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現在、約130匹の猫たちを20名ほどのスタッフでお世話していて

敷地内には獣医が24時間常駐するクリニックと、病気治療中の猫たちの隔離病棟もあります。

治療や不妊・去勢手術、ワクチン接種がおわって里親を待つばかりの猫たちが暮らす部屋には

広い庭がついていて、木漏れ日のなかでおひるねをしたり、外を駆け回ったり

木登りをしたりして過ごす猫たちはとても幸せそう。

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このような環境づくりに反映されたエリザベスの理念と、もちろん彼女の人柄にも魅かれ

時間があるとVilla Kittyまでてくてく歩き、ボランティアというほどではないけれど

アニマルボディートークのセッションをさせてもらったり、猫たちと遊んだりすることが

わたしのバリ生活の一部となったのでした。

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Villa Kittyはとてもオープンで、いつでも訪問者を歓迎してくれます。

オーストラリアをはじめとするいろんな国の人がボランティアや見学にきていて

そういう人たちと猫トークでもりあがるのも楽しみのひとつ。

毎週日曜には中庭でイブの手作りベジタリアンランチがふるまわれます。

テーブルを囲んで楽しいことばかりでなく、猫の保護活動の現状に関する意見交換や

現場で直面する問題についてなど考えさせられる話題も多く、とても勉強になりました。

こうしてコミュニティを作っていくことも、人々の意識を変え

バリの猫たちの環境を改善するためには大切なことなんでしょうね。

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もっともっとたくさんの猫が幸せになれるよう、また感謝の気持ちを込めて

これからもVilla Kittyの活動を自分にできる形で応援していくつもりです。

というわけで、11月のイベント「ねこつも」での収益の10%は

Villa Kittyに寄付させていただくことにしました。

これを機に興味を持ったりVilla Kittyを訪れる人が増えるといいなあ、なんて思いつつ。

あ、そういえば猫カフェをつくる計画もあるようですよ。

気になる方はVilla KittyのHPをチェックしてみてくださいね。

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